アップサイクルで癒し空間を作る〜クラウドファンディング挑戦中〜

印刷業界を盛り上げたいのでクラウドファンディングをすることにしました。

アップサイクル商品で本格的な焚き火アロマキャンドルを作製。印刷から出た廃材を使い、一つずつ丁寧に手作りしています。様々なシーンで癒し空間を彩り、火力調整も可能なので災害時にはミニコンロとしても役立ちます。ぜひ、応援やご支援お願いします。

このプロジェクトのきっかけは些細なことでした。普段印刷の際に使用するインキ缶があります。インキの使用後に毎日たくさんの空き缶が出ていて、いつも勿体ないなと思っていました。社内でも小物などを入れて再利用していましたが、それでも多くの数を廃棄していました。

そんな時、アウトドア好きの社員が家でも手軽に焚き火ができたらいいのになと話していました。また、メディアで自宅で焚き火を楽しみたいと言う記事を目にしました。

そこで「この空き缶が再利用できるのではないか？」と考え、何も知らない状態から調べ、試作を始めました。そしてたくさんの人に協力していただき、1つずつ丁寧に手作業することで

ついに商品化できるようになり『Tiny Hearth』が完成しました！

『Tiny Hearth』は3つもの廃材をアップサイクルすることが可能になりました。1つ目はインキの空き缶で、2つ目は運搬時の木屑、そして3つ目が廃棄予定の紙です。空き缶は本体に使用し、木屑はキャンドルの芯として使用しました。また紙はラベルとして使用しています。

そして、『Tiny Hearth』には3つの魅力が！！

1つ目は、炎が持つ1/f ゆらぎによる視覚的魅力

2つ目は、本物の木が燃える音の魅力

3つ目は、アロマによる香りの魅力（選べる3種類の香り　ラベンダー/サンダルウッド/シトロネラ）

また、どこでも持ち運べるので、どんなシチュエーションでも癒し空間を彩ってくれます。例えば、お酒を片手に… ベランピングのお供として… 災害時のミニコンロのとして…などいろんなシチュエーションで使えます。

今後はこのプロジェクトを通して印刷会社の魅力を皆様に発信して行きたいと思いますので、ご支援宜しくお願いします。

プロジェクト概要

プロジェクト名｜廃材から癒しを。あなただけの焚き火でくつろぎ空間をつくる

目標金額｜100,000円　2nd goal:200,000円

募集期日｜2023年9月29日（金）～11月25日（土）

サービス概要